作品紹介(キューン)

【作品紹介】第8回「わたしのために脱ぎなさいっ!」(著者:九朗)

高校生にして天涯孤独の身になってしまった主人公、二ノ瀬しずくは生活費を稼ぐため学校の「お友達」をモデルに成年向け漫画を描くことに…青年誌の限界を攻めた過激な性的表現が特徴のコメディ作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第7回「星屑テレパス」(著者:大熊らすこ)

内気な主人公の元に現れたのは宇宙人を自称する少女だった。4コマ漫画という情報量の限られた中で描かれる少女たちの繊細な心情と幻想的な雰囲気が特徴。2023年にアニメ化が決定したことから注目度の高い作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第6回「ホレンテ島の魔法使い」(著者:谷津)

「エストイ・エナモラダ・ダ・デティ」かつて実在した魔法使いの伝承を観光資源としている「ホレンテ島」を舞台に、少女たちが島の謎を紐解いていく作品。4コマ漫画作品ながら考察しがいのある謎解きが魅力です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第5回「どうして私が美術科に!?」(著者:相崎うたう)

「間違えて」美術科に進学してしまった主人公が課題に悪戦苦闘しながらも仲間たちと切磋琢磨し、それぞれが抱える悩みと向き合う作品。作品としての完成度と著者が連載当時高校生であったことで話題になった作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第4回「CIRCLEさーくる」(著者:榊󠄀)

大学の漫画研究会に所属する男女の日常を描いた作品。朝から部室に入り浸る部員、新歓や合宿等のイベントに部員同士の恋など、正に「大学生」といった描写にノスタルジックな雰囲気を感じられる作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第3回「はんどすたんど!」(著者:有馬)

よくある「女の子×○○部」漫画だと思ったら大間違い。作中の登場人物たちの織り成す息の合った掛け合いには爆笑必至。コメディだけではない部活動漫画らしい主人公たちの成長物語も丁寧に描かれた作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第2回「初恋*れ~るとりっぷ」(著者:永山ゆうのん)

「仙台線の鉄道×百合」とニッチなテーマながら、永山ゆうのん氏によって描かれた可愛らしいキャラクターによる丁寧な説明と4コマ漫画という気軽さから幅広い層が楽しめる作品。皆さんもご一緒に「てっつDO!」
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第1回「のけもの少女同盟」(著者:榛名まお)

「クラスに馴染めない女子高生4人が保健室を拠点に養護教諭とも協力しながらクラスへの復帰を目指す」という重いテーマながら、それを感じさせないキレのあるコメディと「きらら」らしい温かさを持つ作品。