作品紹介(バーズ)

【作品紹介】第14回「ふたりべや」(著者:雪子)

高校への進学を機にルームシェアをすることになった二人の少女の日常を描いた作品。「日常系」要素を含みながら高校卒業から大学を経て社会人となる様子までを描いた珍しい作品です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第13回「ちょっといっぱい!」(著者:火曜)

居酒屋「こはる屋」を舞台にそこで働く少女たちの日常を描いた作品。「失敗」や「挑戦」に寛容な本作品の人情味があふれ心温まる作風は読了後に思わず「ちょっといっぱい」したくなること間違いなしです。
作品紹介(キューン)

【作品紹介】第12回「百合ドリル」(原案:奥たまむし)

本作品は「~の百合を表現せよ」というお題に対して作家が、1ページの漫画やイラスト、短編漫画で回答していく形式のアンソロジーコミックです。驚くべきはその作家数でシリーズ累計81名と百合ファン必読の作品。
作品紹介(キューン)

【作品紹介】第11回「黄昏星のスイとネリ」(著者:徳永パン)

汚染やインフラの劣化、宇宙船の発明により過疎化した地球を舞台に、元気印の少女スイとしゃべれるナマケモノのネリが織りなす島での温かな日常を描いた作品。
作品紹介(百合姫)

【作品紹介】第10回「きたない君がいちばんかわいい」(著者:まにお)

二人の少女によって放課後に秘密裏に行われる淫猥で醜穢な情事と、行為が周囲に露呈してからの倒錯劇を描いた作品。過激な情事や閉塞的な環境に身を置かれた人間の心情を生々しくも繊細に描いたストーリーが特徴。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第9回「しあわせ鳥見んぐ」(著者:わらびもちきなこ)

スランプ気味の芸術大学生である宮内すずは、バードウォッチャーの時庭翼との出会いをきっかけにバードウォッチングの世界に足を踏み入れることに。氏によって細部まで描かれた迫力ある鳥の作画が魅力の作品。
作品紹介(キューン)

【作品紹介】第8回「わたしのために脱ぎなさいっ!」(著者:九朗)

高校生にして天涯孤独の身になってしまった主人公、二ノ瀬しずくは生活費を稼ぐため学校の「お友達」をモデルに成年向け漫画を描くことに…青年誌の限界を攻めた過激な性的表現が特徴のコメディ作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第7回「星屑テレパス」(著者:大熊らすこ)

内気な主人公の元に現れたのは宇宙人を自称する少女だった。4コマ漫画という情報量の限られた中で描かれる少女たちの繊細な心情と幻想的な雰囲気が特徴。2023年にアニメ化が決定したことから注目度の高い作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第6回「ホレンテ島の魔法使い」(著者:谷津)

「エストイ・エナモラダ・ダ・デティ」かつて実在した魔法使いの伝承を観光資源としている「ホレンテ島」を舞台に、少女たちが島の謎を紐解いていく作品。4コマ漫画作品ながら考察しがいのある謎解きが魅力です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第5回「どうして私が美術科に!?」(著者:相崎うたう)

「間違えて」美術科に進学してしまった主人公が課題に悪戦苦闘しながらも仲間たちと切磋琢磨し、それぞれが抱える悩みと向き合う作品。作品としての完成度と著者が連載当時高校生であったことで話題になった作品。