コメディ

作品紹介(きらら)

【作品紹介】第22回「海色マーチ」(著者:ミナミト)

「海なし県」埼玉から沖縄に引っ越してきた小波周と、生粋の沖縄県民である比屋定珊瑚が送るマリンコメディ。絵から伝わる自然の雄大さと、二人の凹凸コンビが魅力。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第20回「こずみっしょん!」(著者:榛名まお)

元中二病の鈴子と自称宇宙人の臣美が送る穏やかながらも一風変わった日常を描いた作品。癖の強い人物を主役に据えながらも、それを感じさせない自然で心地よい掛け合いが魅力です。
作品紹介(キューン)

【作品紹介】第19回「ニー子はつらいよ」(著者:アルデヒド)

就活時代の圧迫面接がトラウマとなりニートとなってしまった主人公「ニー子」の社会復帰までの日常を描いた作品。コメディ調でニートといった社会問題に明るく切り込んだ作風が特徴です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第17回「またぞろ。」(著者:幌田)

様々な理由から留年を選択した3人の少女と留年予備軍である1人の少女が送る日常を描いた作品。留年を取り巻く「生々しさ」ときらら作品らしい「温かさ」を併せ持つ独特な雰囲気が特徴。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第16回「きらりブックス迷走中!」(著者:はまじあき)

世間知らずなお嬢様が社会常識を学ぶべく書店でアルバイト。そこで彼女はある作品と運命の出会いを果たすことに。「まんがタイムきらり」といったパロディ色の強いコメディ作品です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第15回「すわっぷ⇔すわっぷ」(著者:とめきち)

キスをきっかけに体が入れ替わるようになった少女二人の日常を描いた作品。入れ替わりという力を手にしていながら大きな問題を解決することなく平穏に過ぎていく日常を描いた「きらら」らしい作品です。
作品紹介(キューン)

【作品紹介】第8回「わたしのために脱ぎなさいっ!」(著者:九朗)

高校生にして天涯孤独の身になってしまった主人公、二ノ瀬しずくは生活費を稼ぐため学校の「お友達」をモデルに成年向け漫画を描くことに…青年誌の限界を攻めた過激な性的表現が特徴のコメディ作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第6回「ホレンテ島の魔法使い」(著者:谷津)

「エストイ・エナモラダ・ダ・デティ」かつて実在した魔法使いの伝承を観光資源としている「ホレンテ島」を舞台に、少女たちが島の謎を紐解いていく作品。4コマ漫画作品ながら考察しがいのある謎解きが魅力です。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第3回「はんどすたんど!」(著者:有馬)

よくある「女の子×○○部」漫画だと思ったら大間違い。作中の登場人物たちの織り成す息の合った掛け合いには爆笑必至。コメディだけではない部活動漫画らしい主人公たちの成長物語も丁寧に描かれた作品。
作品紹介(きらら)

【作品紹介】第1回「のけもの少女同盟」(著者:榛名まお)

「クラスに馴染めない女子高生4人が保健室を拠点に養護教諭とも協力しながらクラスへの復帰を目指す」という重いテーマながら、それを感じさせないキレのあるコメディと「きらら」らしい温かさを持つ作品。